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古いモノクロ写真が、ここまで自然に蘇るとは思っていませんでした

ChatGPTの画像機能の進化は、正直なところ想像以上です。
今回は生成や合成ではなく、古いモノクロ写真のカラー化について書いてみます。

やり方は驚くほどシンプルです。
古い写真をアップロードして
「この写真をカラー化してください」
と指示するだけ。

それだけで、かなり綺麗なカラー写真になります。

昭和の駅前と路面電車

一枚目は、昭和の駅前を走る路面電車の写真です。
モノクロの状態でも雰囲気はありますが、カラー化すると一気に情報量が増えます。

建物の外壁、看板、空の色、人の服装。
当時の空気感が、かなり具体的に伝わってくるようになります。

最初に見たときは
「これ、本当にAI処理なのか」
と少し疑いました。

昭和の街並み

続いて、昭和の街並みの写真です。

カラー化をしてみます。

こちらも同じようにカラー化自体は問題なくできました。ただ、一点だけ違和感がありました。

屋根瓦の色です。なぜか西洋建築のような、赤みを帯びた屋根になってしまったのです。

これはAIあるあるで、海外の写真や学習データの影響を受けやすい部分です。

そこで追加で
「日本の屋根瓦の色はグレーですので、色を変えてください」
とプロンプトを入力しました。

すると、修正後の画像はかなり現実に近いものになりました。

このあたりは
AIは万能ではないが、指示次第で精度が大きく変わる
という分かりやすい例だと思います。

Webだけでなく、記念品制作にも使える

もちろん、このままホームページやブログのビジュアルとして使うのも十分アリです。
それだけでなく、用途はもう少し広がります。

実際に、クリアファイル用のテンプレートに当てはめてみました。
結果としては、印刷にも耐えられるクオリティでした。

解像感、色の破綻、細部の潰れ。
どれも実用レベルで、記念品やノベルティ制作にも使えると感じました。学校の創立○○周年記念式典のようなときに、記念誌やポスターなどに使ってみるのも面白いと思います。

「地域の昔の写真」
「創業当時の店舗写真」
「家族の古いアルバム」

こうした素材を、今の技術で蘇らせる。
これは、かなり価値のある使い方だと思います。

WEBデザイナーとして思うこと

AIはボタン一つで何でも解決してくれる魔法ではありません。
今回の屋根瓦のように、人が気づいて修正指示を出す場面も必ず出てきます。

ただ
「難しそうだからやらない」
「時間がかかりそうだから後回し」
といった理由で眠っていた素材を、動かせるようになったのは事実です。

更新代行EXとしては、こうした技術を使って、止まっていた情報を動かす、眠っていた素材を活かすという部分に、これからも力を入れていきたいと考えています。

あくまでも今回は中の人ブログなので、少し実例寄りで書きました。古い写真をお持ちの方は、一度試してみると、ちょっと驚くと思います。

古いモノクロ写真のカラー化も承ります

更新代行EXでは、このような古いモノクロ写真のカラー化も行っています。

AIに触ったことがなく、やり方がよく分からないという方でも問題ありません。
画像をお預かりし、用途に合わせた形でデータを作成します。

ホームページ用はもちろん、アメニティや記念品向けのデータ作成にも対応しています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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